ウレタン素材レベルの衝撃耐久性能を実現したFRP新素材

開発コンセプト

現在、エアロパーツは市販されている製品の多くにFRP素材が採用されていますが、衝撃耐久性の低さの為、衝撃を受けた際、破損しやすいというデメリットがあります。 
また、衝撃耐久性に優れたウレタン素材もありますが、経年耐久性、熱耐久性や重量などにおいてはFRP素材のほうが優れています。
イングスではウレタン素材レベルの衝撃耐久性能を実現したFRP新素材、｢ハイブリッドエアロ｣を開発。

特徴

• 1) 特殊樹脂配合により、FRP素材では持つことのできない特性｢衝撃耐久性｣を確保。
• 2) ウレタン素材では心配される｢経年耐久性｣は、自社耐久テストにて高水準でクリア。
• 3) FRP素材と同様に成型自由度が大きい。
• 4) 機能パーツとして大変重要な要素となる重量の問題においては、FRP素材と同等レベルを維持。
• 5) 破損時においては、FRP素材と同様に修復可能。