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2008
11/01-02
スーパー耐久シリーズ2008 第6戦
@スポーツランドSUGO



天候:晴れ(予選/決勝)
路面:ドライ(予選/決勝) 
コース全長:3.704256km
レース距離:135周(500.07456km)
出走台数:33台



■ST2クラス■
#13:ENDLESS ADVAN CS-]
峰尾 恭輔/山田 英二
予選:総合10位/クラス4位
決勝:総合29位/クラス6位


#37:シーケンシャルエンドレスアドバンランサー
和田 久/砂子塾長/HINOKI
予選:総合5位/クラス1位
決勝:リタイヤ


#41:CENOTE SOUEISHA EVO X
畠山 陽一/下垣 和也/東 英喜
予選:総合22位/クラス9位
決勝:総合25位/クラス5位



■ST3クラス■
#7:ドリームエンジェルアドバンRX-7
オギ姉/清水隆広/平野濱嗣
予選:総合--位/クラス--位
決勝:総合28位/クラス8位


#113:UNT-Racing☆ings Z
伊橋 勲/堤 明彦
予選:総合14位/クラス4位
決勝:総合9位/クラス3位


#333:エクセディH.I.S.イングスZ
前嶋 秀司/佐々木 雅弘
予選:総合9位/クラス2位
決勝:総合8位/クラス2位


#777:屏風浦工業ニューテック-Z
福山 英朗/DRAGON/吉田 基良
予選:総合16位/クラス6位
決勝:総合30位/クラス9位



■ST4クラス■
#18:FUNKY'S コスモソニックFK ings DC5
浅野 武夫/水書 健司/笠原 智行
予選:総合--位/クラス--位
決勝:総合20位/クラス6位


#22:MTO tri-Ace CIVIC
石川 朗/五反田 義治
予選:総合30位/クラス9位
決勝:総合23位/クラス9位


#51:AGY ings インテグラ
井尻 薫/黒木 秀春/黒木 健次
予選:総合20位/クラス1位
決勝:総合15位/クラス1位



スーパー耐久シリーズ第6戦が宮城県にあるスポーツランドSUGOにて開催。
ingsユーザーのST3クラス、エクセディH.I.S.イングスZ(前嶋秀司選手/佐々木雅弘選手組)がこのレースで2位入賞し今年のシリーズチャンピオンを獲得した。
同じくST3クラスのUNT-Racing☆ings Z(伊橋勲選手/堤明彦選手組)も第2戦以来となる3位表彰台を獲得した。
ST4クラスのAGY ings インテグラが今期4勝目をマークするなどingsユーザーがまたもこのレースで活躍を見せた。

また発売直前の【N-SPEC ランサーエボリューション]】が発売前に先行投入され、ST2クラスのENDLESS ADVAN CS-]、CENOTE SOUEISHA EVO Xの2台に装着された。

【予選】
秋晴れの爽やかな天気の下、スーパー耐久第6戦の予選セッションが開始された。

まずはST2予選。
Aドライバー予選はシーケンシャルエンドレスアドバンランサーの和田選手が1'28.824をマークしトップタイムをマーク。
ENDLESS ADVAN CS-] 峯尾選手はエボ]勢としては最上位の1'30.288で4番手につける。
CENOTE SOUEISHA EVO Xの畠山選手1'34.319で9番手のタイムとなった。

Bドライバー予選でもシーケンシャルエンドレスアドバンランサーの砂子選手が1'28.929でセッショントップタイム。
文句無しのクラスポール獲得により1ポイントを加算。タイトル獲得に向け一歩前進した。
ENDLESS ADVAN CS-]は山田選手がアタックするもランサーエボリューション](#11)のタイムには及ばず1'30.738でクラス5番手。
CENOTE SOUEISHA EVO Xは下垣選手が1'34.060で9番手タイムで予選をクリア。

続いてST3/ST4予選。
ST3クラスではここを得意なサーキットに挙げるUNT-Racing☆ings Zの伊橋選手が1'30.373で2番手タイム。
エクセディH.I.S.イングスZの前嶋選手が1'30.422で3番手、屏風浦工業ニューテック-Zの福山選手が1'30.843で4番手と好タイムをマーク。

Bドライバー予選ではエクセディH.I.S.イングスZの佐々木選手が1'30.535をマークし2番手タイム。
UNT-Racing☆ings Z堤選手が1'31.846で6番手タイム、屏風浦工業ニューテック-ZのDRAGON選手が1'32.340をマークした。

ST4クラスAドライバー予選ではAGY ings インテグラの井尻選手が1'33.061でクラストップタイム。
MTO tri-Ace CIVIC 石川選手は1'36.012で8番手のタイム。

Bドライバー予選はAGY ings インテグラの黒木秀春選手が1'33.005でこちらもトップタイム。
クラスポールのポイントを加算したことでAGY ings インテグラはシリーズランキングで首位タイに浮上した。
MTO tri-Ace CIVICの五反田選手が1'36.836で11番手で予選タイムをクリアした。

予選セッションが終了し、総合順位が決定。
シーケンシャルエンドレスアドバンランサーが5番手グリッドを獲得。
エクセディH.I.S.イングスZは9番手、ENDLESS ADVAN CS-]が]番手、UNT-Racing☆ings Zが14番手、屏風浦工業ニューテック-Zが16番手、AGY ings インテグラが20番手、CENOTE SOUEISHA EVO Xが22番手、MTO tri-Ace CIVICが22番手からのスタートとなった。

なお、FUNKY'S コスモソニックFKingsDC5はAドライバー予選不通過ながら審議の結果決勝出走が認められ、最後尾スタートとなる。
エンジントラブルにより予選セッションに全く出走出来なかったドリームエンジェルアドバンRX-7は明日のフリー走行の状況で出走可否が判断される事となった。

続くCドライバー予選では19台が参加。
シーケンシャルエンドレスアドバンランサーのHINOKI選手が総合3番手タイムをマーク。
屏風浦工業ニューテック-Zの吉田選手、AGY ings インテグラの黒木健次選手、CENOTE SOUEISHA EVO Xの東選手、FUNKY'S コスモソニックFKingsDC5の笠原選手も基準タイムをクリアし出走権利を得た。

ドリームエンジェルアドバンRX-7の平野選手はこのセッション出走できず予選不通過となってしまった。

【決勝】

11月2日、この日は時折強い風も感じたが空は雲があるものの秋らしい空が広がっていた。

午前中に行われたフリー走行では各車決勝に向けて最終確認を行う。
ドリームエンジェルアドバンRX-7もこの結果決勝出走が認められた。

11時57分スタート。
エクセディH.I.S.イングスZは2番手キープで1コーナー侵入、しかしその後RX−7(#14)に抜かれ3位に後退。
NSX(#39)、RX-7(#14)、エクセディH.I.S.イングスZの3台によるトップ争いが序盤から展開される。
屏風浦工業ニューテック-Zが好スタートを決め4位、UNT-Racing☆ings Zも堅実にスタートを切り5番手を走行。
UNT-Racing☆ings ZはBMW(#27)にパスされ6位に後退したが、離されず一定の間隔をキープ。そのBMW(#27)は37周を終えたところで1回目のピットイン。
これでUNT-Racing☆ings Zは5番手に浮上。

その後UNT-Racing☆ings Zは予定通り48周を終え最初のピットイン。タイヤを交換、ドライバーは伊橋選手にチェンジ。
ピットアウトした伊橋選手は54周目にこのレースでのST3クラスファステストとなる1'31.661をマーク。
その後も31〜32秒台のラップを刻み続け追い上げを図る。

トップ争いは2位のRX-7(#14)が50周目にピットイン、続いて52周目に#39がピットイン。
エクセディH.I.S.イングスZも首位に繰り上がった56周目にピットインを行いドライバーを前嶋選手から佐々木選手に交代。

レース中盤、もっとも激しいバトルを展開していたのはBMW(#27)とUNT-Racing☆ings Z。
UNT-Racing☆ings Zの伊橋選手は激しく攻め立ながらも冷静に状況を伺い、BMW(#27)をパスしようと真後に張り付くがなかなか前に出ることが出来ない。
BMW(#27)がピットインする87周目までこの攻防は続いたが伊橋選手は封じ込められてしまい、大きく足止めを食ってしまう形となった。
その後NSX(#39)のピットインもあり、これで一時的ではあるがエクセディH.I.S.イングスZが1位、UNT-Racing☆ings Zが2位となる。

100周を終えたところでUNT-Racing☆ings Z 伊橋選手が2回目のピットストップ。
タイヤの磨耗状況が良好なため、燃料補給のみ行いピットを後にするUNT-Racing☆ings Z。
これで後はゴールまで走りきるのみとなった。

エクセディH.I.S.イングスZは終盤を迎えた110周でピットイン。
こちらもタイヤは交換せず燃料補給のみ。トップをキープしたままピットアウト。

エクセディH.I.S.イングスZはコース上に出たオイルに乗ってしまいコースアウト、フロントバンパー下部を破損してしまう。
空力性能が悪化し一気にペースの落ちるエクセディH.I.S.イングスZ。
#39の猛攻を凌ぎ続けるが、ついに125周目の最終コーナーで逆転されてしまう。
再びトップを狙うエクセディH.I.S.イングスZはプッシュするもポジション回復はならずそのまま2位でフィニッシュ。
#27がクラス5位でフィニッシュしたため、エクセディH.I.S.イングスZは2008年ST3クラスタイトルを獲得した。

UNT-Racing☆ings Zは終盤上位2台よりも早いペースで追い上げるが及ばずそのまま3位でフィニッシュ。第2戦以来の表彰台を獲得した。

ドリームエンジェルアドバンRX-7は終盤スロー走行を繰り返したが無事8位完走、
屏風浦工業ニューテック-Zは終盤に接触、ストップしたが9位完走と扱われた。

ST2クラスではタイトル争い最有力だったシーケンシャルエンドレスアドバンランサーがトップを走行中にトラブルでストップ。
また、今回よりN-SPECフロントバンパーを実戦投入したENDLESS ADVAN CS-]は終盤トラブルでピットイン。
6位に入賞した事でタイトル争いに繋げる貴重なポイントを得た。

CENOTE SOUEISHA EVO Xも無事5位完走を果たした。

ST4クラスではAGY ings インテグラが今期4勝目をマークしポイントランキングでリードを広げる事に成功。
タイトル争いは#76との一騎打ちとなった。

FUNKY'SコスモソニックFKingsDC5は最後尾から追い上げを見せ6位、MTO tri-Ace CIVICは9位完走と出走台数の最も多いコンペティションなクラスでポイントゲットを果たした。

なお、ST2クラスシーケンシャルエンドレスアドバンランサー、ST4クラスAGY ings インテグラともに最終戦で2位以上ならば
タイトルが確定となる。

ST3クラスチャンピオン獲得と言う最良の結果に終わった菅生でのレースは幕を閉じた。
しかし余韻に浸る間もなく2週間後には最終戦が行われる。

はたしてings装着車の参戦全クラス制覇はなるのか、注目の最終戦は11月15日(土)に予選/決勝が行われる。

【予選結果】
【決勝結果】

Report :Yokoyama



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