製品情報 イベント レース情報 プレスリリース 販売店
  総合トップ > レース情報 > レース結果・レポート
 

 一覧に戻る

2008
09/06-07
スーパー耐久シリーズ2008 第5戦
@岡山国際サーキット(岡山県)



天候:晴れ(予選)  晴れ/曇り 一時雨(決勝)
路面:ドライ(予選/決勝)
コース全長:3.703km
レース距離:500km(135周)
出走台数:33台
■ST2クラス(出走7台)■
#37:シーケンシャルエンドレスアドバンランサー
和田久/砂子塾長/HINOKI
予選:総合7位/クラス1位
決勝:総合7位/クラス2位


■STクラス3(出走11台)
#7:ドリームエンジェル・アドバンRX-7
オギ姉/清水隆広/平野濱嗣
予選:総合25位/クラス10位
決勝:総合28位/クラス11位


#113:UNT-Racing☆ings Z
伊橋勲/堤明彦
予選:総合26位/クラス11位
決勝:総合13位/クラス5位


#333:エクセディH.I.S.イングスZ
前嶋秀司/佐々木雅弘
予選:総14合位/クラス3位
決勝:総合8位/クラス1位

#777:屏風浦工業ニューテック-Z
福山英/DRAGON/吉田基吉
予選:総合19位/クラス6位
決勝:総合27位/クラス10位

■STクラス4(出走8台)
#18:FUNKY'SコスモソニックFKingsDC5
浅野武夫/水書健次/森政行
予選:総合位/クラス3位
決勝:リタイヤ

#22:MTO tri-Ace CIVIC
石川朗/五反田義治/北山浩
予選:総合位/クラス3位
決勝:総合22位/クラス6位


#51:AGY ings インテグラ
井尻薫/黒木英春/黒木健次
予選:総合位/クラス3位
決勝:総合18位/クラス1位

2008年スーパー耐久シリーズの第5戦が岡山国際サーキットで行われた。
まだ残暑が残る中行われたこのレースで9台のマシンがings製品を装着。
ST3クラスのエクセディH.I.S.イングスZとST4クラスのAGY ings インテグラがそれぞれクラス優勝。
またSTクラス2のシーケンシャルエンドレスアドバンランサーも2位表彰台を獲得した。

【予選】

Aドライバー予選、まずはいつものようにクラス1とクラス2のAドライバー予選がセッション前半の時間に行われる。
シーケンシャルエンドレスアドバンランサーの和田選手が1'38.576のクラストップタイムをマークした。

続いて後半、クラス3とクラス4のAドライバー予選が開始。
エクセディH.I.S.イングスZの前嶋選手クラストップからコンマ3秒差の1'40.470をマーク。
屏風浦工業ニューテック-Zの福山選手が1'41.272、ドリームエンジェル・アドバンRX-7のオギ姉選手1'45.557。

4クラスでは井尻選手が1'44.020をマーク。クラス2番手のシビックを1秒以上離すスーパーラップで堂々のクラストップタイム。
FUNKY'SコスモソニックFKingsDC5の浅野選手が1'46.035、MTO tri-Ace CIVICの石川選手が1'48.053というタイム。

このセッションで本来のパフォーマンスを発揮できなかったのは3クラスのUNT-Racing☆ings Z伊橋選手。
アタックラップに入った瞬間エンジン回転が上がらないトラブルが発生してしまった。
グリーンエリアにクルマを寄せ、エンジンをて再始動すると症状が収まった為、そのままアタックラップに移行する事に。

伊橋選手が気合を入れてアタックラップに入る。しかしアタックラップの最後でまた同じトラブルが発生し大きくタイムロス。
『タイヤの内圧も非常にいい状態だしアタックも非常にうまくいっていた...。それなのに...。』とあと数百メートルのところで出てしまったトラブルに伊橋選手はとても落胆していた。

インターバルの間でトラブル原因を究明。何とアクセルペダルのストッパーが今までの使用でわずか1mm強削れており、これがアクセルストロークのセンサーにエラーを出してしまったようだ。
すぐさまアクセルペダルを交換しトラブルを修復した東名スポーツはBドライバー予選のセッションまでに修復を完了した。

15分間のインターバルの後、Bドライバー予選がスタート。
ST2クラスではシーケンシャルエンドレスアドバンランサーの砂子選手が1'38.692をマークし合算の結果チーム初のクラスポールを獲得。
予選ポールのポイントが加算され、この時点でシーケンシャルエンドレスアドバンランサーはシリーズランキング同点首位に浮上した。

ST3クラスでは佐々木選手がアタックラップで若干ミスがあり1'41.246。
屏風浦工業ニューテック-ZのDRAGON選手が1'42.194、UNT-Racing☆ings Zの堤選手が1'42.887、ドリームエンジェル・アドバンRX-7が1'42.950と言うタイム。

クラス4は黒木英春選手がトップタイムをマークし文句なしのクラスポールを獲得。
FUNKY'SコスモソニックFKingsDC5の水書選手が思ったようにタイムが伸びず1'47.606、MTO tri-Ace CIVICの五反田選手が1'48.687というタイム。

これでスターティンググリッドはシーケンシャルエンドレスアドバンランサーが7番グリッド、
エクセディH.I.S.イングスZが14番グリッド、屏風浦工業ニューテック-Zが19番グリッド、
ST4クラスのポールであるAGY ings インテグラが24番グリッド、ドリームエンジェル・アドバンRX-7が25番グリッド、トラブルで下位に沈んだUNT-Racing☆ings Zが26番グリッド、
FUNKY'SコスモソニックFKingsDC5が30番グリッド、MTO tri-Ace CIVICが最後尾33番グリッドと言う結果となった。

 

【決勝】

決勝日、この日も朝から好天に恵まれた。
8時5分より行われたフリー走行では各車順調な仕上がりを見せる。
UNT-Racing☆ings Zもクラス3番手タイムで昨日のトラブルから完全に復調したようだ。

決勝レース前に行われたピットウォーク中、雲行きが怪しくなり、コースイン直前にはとうとう雨が降り出した。
しかし全車がグリッドにつくころには完全に雨は上がり、日差しが強く照りつける。

10,000人の観衆が見守る中、13時25分にスタートがきられた。大きな混乱も無く序盤から激しいポジション争いが展開される。
エクセディH.I.S.イングスZはスタートを決めNSX39号車を激しく攻め立てると7周目にパスし首位に浮上。
そして屏風浦工業ニューテック-Zも安定したペースで徐々に順位を上げ、エクセディH.I.S.イングスZに次ぐ2番手につける。
UNT-Racing☆ings Zは伊橋選手が見事なスタートを決め6番手まで順位を上げると、その前を行くフェアレディZ15号車を激しく攻め立てる。
しかし17周目、パイパーコーナーで2台が交錯。UNT-Racing☆ings Zはフロントバンパーを破損してしまう。

屏風浦工業ニューテック-Zが47周目にピットイン、エクセディH.I.S.イングスZが51周目、UNT-Racing☆ings Zが54周目にピットインを行う。
ドライバーはエクセディH.I.S.イングスZが前嶋選手、屏風浦工業ニューテック-ZがDRAGON選手、UNT-Racing☆ings Zが堤選手にそれぞれ交替した。

15時を過ぎても日差しは強く気温も高い。ドライバーは酷暑の中ドライビングを続ける。
レース中盤は大きなアクシデントも無く比較的レース展開は落ち着きを見せている。
UNT-Racing☆ings Zはフロントバンパーの破損のためか思うようにペースが上げられず、クラス7位まで後退してしまう。

レース終盤86周、これまで快走を見せていた屏風浦工業ニューテックZがドライブシャフトブーツの破損で緊急ピットイン。
再度コースへ戻るが92周目にコースオフ、フロントバンパーを破損してしまい、大きく順位を落としてしまう。

UNT-Racing☆ings Zは96周目にピットイン、再び伊橋選手に交替し追い上げを図る。
エクセディH.I.S.イングスZは101周目にピットイン、佐々木選手に交替した。
このピットインでエクセディH.I.S.イングスZの背後にNSX39号車が迫っている。

佐々木選手は落ち着いた走りでNSX39号車との差を縮められることなくチェッカーまで運び今期4勝目を達成。
UNT-Racing☆ings Zも伊橋選手が最後の追い上げで5位まで順位を挽回した。
トラブルが発生するまで快走を見せた屏風浦工業ニューテック-Zは結局クラス10位。
序盤のトラブルで大きく遅れてしまったドリームエンジェル・アドバンRX-7は完走こそ果たしたが残念ながらポイント獲得はならなかった。

クラス2ではシーケンシャルエンドレスアドバンランサーが一時は首位を走行していたが痛恨のドライブスルーペナルティを受けてしまいクラス2位でフィニッシュ。
優勝こそ逃したがシリーズランキングで大きなリードを築き上げる事に成功。

クラス4はAGY ings インテグラが他を寄せ付けず圧勝。シリーズランキングも首位に1ポイント差に迫った。
MTO tri-Ace CIVICがクラス6位完走、FUNKY'SコスモソニックFKingsDC5は終盤左フロントのサスペンションにトラブルが発生しコースオフ、リタイヤとなってしまった。

シリーズに組み込まれていた韓国テベックでのレースが除外となり残り2戦となった2008年スーパー耐久シリーズ。
タイトル争いも佳境に入りさらに戦いは激化するものと思われる。

次戦は11/2(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで開催される。

【予選リザルト】
【決勝リザルト】
ポイントランキング

【関連リンク】
スーパー耐久公式

Report :Yokoyama



株式会社イングス 〒633-0005 奈良県桜井市忍阪289-1
Copyright (C) 2012 ings co.,LTD All Right Reserved.
個人情報の取り扱いについて