製品情報 イベント レース情報 プレスリリース 販売店
  総合トップ > レース情報 > レース結果・レポート
 

  一覧に戻る

2008
9/28
2008年 JAF 全日本ジムカーナ選手権 最終戦
とびうめジムカーナフェスティバル in 九州
@モビリティおおむた(福岡県)


天候:晴れ時々くもり
路面:DRY

3月に開幕し、全9戦を戦う今年の全日本ジムカーナ選手権。
その最終戦となる舞台は、九州のモビリティおおむた(旧三井三池オートスポーツランド)既にタイトルが確定しているクラスもある中、ingsエアロパーツを装着するSA1クラス川北選手と、SA3クラス津川選手が参戦する各クラスでは未だに複数のタイトル権利者がひしめき、異様な熱気を帯びた最終戦となった。

SA1クラス川北選手は、今大会で2位以上であればシリーズチャンピオンとなる優位な展開。しかしながら1本目、ライバルに先行を許すばかりか更にもう一台に間に入られ、3位で折り返す。迎えた2本目。先に走る1位、2位の選手共に1本目のタイムを更新できず終了し、残るは川北選手。シリーズチャンプへは、約コンマ5秒タイムを更新しなければならない。プレッシャーの掛かる1本。
残念ながらタイム更新はできず、3位確定。シリーズチャンピオンの行方はというと、総ポイントでは同率の102ポイントで1位としながら優勝回数で1戦少なく、悔やんでも悔やみ切れないシリーズ2位となった。国内レース唯一のRX-8での参戦、車両発売以来初のビッグタイトル獲得まであとほんの少しではあったが、軽量FF勢にも負けないまでに熟成されてきたことはいうまでもないだろう。来年度の活躍に大いに期待を待たせてくれる結果となった。

SA3クラスは、チャンピオンの可能性のある選手が3人。これまでのシリーズ戦において抜きつ抜かれつの死闘を演じ大いに観客を沸かせた3選手だ。その一角、津川選手。この3選手の中では一番最初に走るのが津川選手。流石としか言いようが無い走り。それまでのベストタイムを大幅に上回る1分33秒835をたたき出したのである。シリーズチャンピオンへは優勝以外道は無い同選手にとっては最高の出来。
更に後続の最大のライバルは脱輪を犯し大きくタイムダウン。この日は軒並み午後からのタイムが悪く、このままで行けば最高のドラマが待ち構えているかに見えた。
2本目が始まり、やはりベストタイムを更新できない選手が続出。もちろん津川選手の持つベストタイムに届く選手はおらず、自身も更新出来ずに結果のみを待つ。1本目脱輪のライバルのタイムは、1分34秒885。最終戦優勝決定の瞬間だった。だが同時にシリーズ戦の優勝が消えた瞬間でもあった。獲得ポイントは、105ポイントで同率。優勝回数も3回で同率。残るは有効ポイント以外に獲得した無効ポイントの差。全日本ジムカーナでは全9戦中ベスト6戦のポイントが採用されており、それ以外が無効ポイントとなる。その差僅か5ポイント。
SA1クラス川北選手以上に悔やみ切れない結果となった津川選手。しめの言葉さえ浮かばない接戦の結果ではあったが、今後の活躍に期待が膨らんだ。

今年の全日本ジムカーナ選手権も全日程が終了。白熱したバトルを見せてくれた選手達に今一度敬意を表すると共に、来年度の活躍に大いに期待して幕を閉じる。

全日本ジムカーナ正式競技結果
結果速報サイト

SA1 Class
NO.35 オートバックス DL RX8 川北 忠選手
1st Try 1'38.494 2nd Try 1'38.746 BestTime 1'38.494 クラス3位

N3 Class
NO.113 DL・WMシャフトERCRX7 野島 孝宏選手
1st Try 1'37.756 2nd Try 1'38.262 BestTime 1'37.756 クラス8位

SA3 Class
NO.121 DL☆WM☆URGランサー 津川 信次選手
1st Try 1'33.835 2nd Try 1'34.570 BestTime 1'33.835 クラス優勝

Report :Ikuno



株式会社イングス 〒633-0005 奈良県桜井市忍阪289-1
Copyright (C) 2012 ings co.,LTD All Right Reserved.
個人情報の取り扱いについて