2006 ings Race Machine
STクラス3 #33 eeiA-ings Z (Nissan FAIRLADY Z Type-E/Z33)
大井 貴之/赤鮫 オヤジ/堀田 誠
予選:総合 24位/STクラス3 7位
決勝:総合 31位/STクラス3 12位
2006年のスーパー耐久シリーズも後半戦に突入し、早ければこの岡山国際でシリーズチャンピオンが決定するクラスもあるが、#33 eeiA-ings Zの参戦するSTクラス3はまだまだ混戦が続いている。前回の富士戦で無念のリタイヤに終えてしまった#33 eeiA-ings Z。シリーズタイトル争いでも3位に転落してしまったが、クラスチャンピオン獲得に向け、岡山での戦いに挑む。特にここ岡山は赤鮫選手のホームコースとも呼べる場所で、気合は十分。好成績に期待が持てる。
今回はレギュラードライバーである大井選手、赤鮫選手に加え、助っ人として堀田誠選手を迎えて戦うこととなった。
土曜日の午前中に行われたドライバーズ予選は大井選手、赤鮫選手ともに基準をクリア。グリッド予選は大井選手が担当。アタックラップでのコースオフもあり1'41.158にとどまる。ライバル勢がタイムアップを果たすと順位は落ち、予選中のペナルティ(※1)を受けたこともあって最終的にクラス7位となった。その後行われたCドライバー走行で堀田選手は順調に走行を重ね、この日の走行を全て終了した。
赤鮫選手が前回富士戦に続き今回もスタートドライバーを務める。1周のフォーメーションラップを終え、13時13分グリーンシグナルに変わりレーススタート。オープニングラップの2コーナーで#19 フェアレディZと接触をしてしまう。マシンチェックのためピットイン、左リアサイドの応急修理が行われ、ピットを後にするが、1周遅れとなってしまう。赤鮫選手は安定したラップで少しでもポイント獲得を目指し力走を続ける。しかし、9周目にドライブスルーペナルティ(※2)の表示が#33 eeiA-ings Zに提示される。11周目ペナルティを消化したが、クラストップとは約2周近い差がついてしまった。しかしここから再度安定したラップを重ねていくことで48周目にはクラス8位にまで順位を回復する。
51周目、1回目のピットストップを実行。ここで大井選手にドライバーチェンジを行う。大井選手はピットアウト後、1分43秒〜44秒ラップで前を行くライバルとの差をつめていく。しかし接触の影響か?車体にバイブレーションが出るということで再度車両チェックのためピットイン。車をガレージに入れる。チェックの結果、左後輪のアッパーアームを固定するナットが緩んでいて、それが原因でバイブレーションが発生していたようである。トラブルを修復し再度ピットアウトをするが、前車との差があまりに開きすぎたため72周目にピットイン。これは赤鮫選手の提案により、堀田選手に乗ってもらうためだ。念のためにマシンチェックを行いコースに復帰。ややオーバーステアは出るもののマシン自体に問題はなく、後は無事チェッカーを受けるために走り続けるのみとなった。
その後は順調に走行。堀田選手はチェッカーまで運び、波乱の多いこのレースを締めくくった。
2戦連続のノーポイント。チャンピオンシップでも大きく後退してしまった。ランキングトップの#15 RX-7が7位に入り、その差は20ポイントまで広がったが、まだ逆転チャンピオンに向けて望みは残されている。
【Result】
2006 ings Aero 装着 Race Machine
ST Class1
#3 エンドレスアドバンZ (NISSAN FAIRLADY Z Type-E/Z33)
予選:総合4位/STクラス1 4位
決勝:総合3位/STクラス1 3位
ST Class2
#13 シーケンシャル エンドレス座間 (MITSUBISHI LANCER Evolution \/CT9A)
予選:総合12位/STクラス2 2位
決勝:リタイヤ
#123 エンドレス アライ アドバン GDB (SUBARU IMPREZA/GDB-F)
予選:総合16位/STクラス2 5位
決勝:総合7位/STクラス2 3位
ST Class4
#18 コスモソニック 21 FKインテグラ (HONDA INTEGRA Type-R/DC5)
予選:総合37位/STクラス4 4位
決勝:総合27位/STクラス4 3位
※1:ピットボックス内からエンジン始動したまま作業エリアに出たレギュレーション違反により、
ベスト〜サードラップまで削除された。
※2:ピットロードの速度違反
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