2006 ings Race Machine ST Class3
#33 トータルスポーツ ingsZ (Nissan FAIRLADY Z Type-E/Z33)
ドライバー:伊橋勲/大井貴之
予選:総合 7位/STクラス3 1位 決勝:総合12位/STクラス3 優勝
2006年スーパー耐久シリーズが昨年同様、この仙台の地で開幕した。
昨年とは全く違う印象を受ける鮮やかなブルーに包まれた#33 トータルスポーツingsZ。
昨年の最終戦を制した伊橋勲選手/大井貴之選手が、今年もまたこの#33 トータルスポーツingsZを
ドライブする。
エアロパーツはもちろん、高い性能を誇るingsのN-SPEC フェアレディZ Type-E(Z33)用を装着する。
4月22日 土曜日
ドライバーズ予選では伊橋、大井両選手とも問題なくこの予選セッションをクリア。
グリッド予選は、大井選手が担当。1'55"266でSTクラス3トップタイムをたたき出す。
ライバル勢がアタックを繰り返すも、結局この大井選手のタイムを上回ることはなく、#33 トータルスポーツingsZのクラスポールが確定した。
総合でも7番手につけ、決勝レースに最高のポジションからのスタートとなった。
4月23日 日曜日
決勝。
大井選手のドライブで約400q先のチェッカーフラッグ目指してスタートした。
オープニングラップでの混乱でSTクラス3のライバルに先行されてしまいクラス4位に順位を落とす。
しかしその後は2分1秒台で順調にラップを重ねる。
11周目、前を行く同じSTクラス3の#14 RX-7と#23 フェアレディZが接触。
#33 トータルスポーツingsZは2台を抜きSTクラス2位へ浮上する。
その後も安定したペースで走行するが、STクラストップの#15 RX-7は1〜2秒速いラップを刻み、その差を徐々に広げていく。
27周目、#33 トータルスポーツingsZが1回目のピットインを行う。
今年からレギュレーションの変更により2回のピットストップが義務付けられている。
ドライバーは交代せず、タイヤ交換と燃料補給を行いピットを後にした。
今回のライバル視する#15 RX-7は30周を過ぎたあたりで2分4秒前後とペースを落とすが、なかなかピットに入らない。
#33 トータルスポーツingsZは早めのピットインが功を奏し、2分2秒台のペースで周回を重ね、ポジションを回復していく。
44周目に#15 RX-7が、46周目に#7 RX-7がピットインを行い、#33 トータルスポーツingsZはSTクラス3トップに返り咲いた。
#7 RX-7、#15 RX-7共にピットアウト後のペースが上がらず、#33 トータルスポーツingsZは59周終了時には#15 RX-7に対し、約1分のマージンを築く。
63周終了時に#33 トータルスポーツingsZが2回目のピットインを行う。
ドライバーはここで伊橋選手にスイッチ。
今まで築き上げたリードのおかげでSTクラス3の2位でコースに復帰した。
前を行くのは#15 RX-7。その差は約40秒。しかし#15 RX-7はまだ2回目のピットインを行っていない為、チームはこのペースで行けばトップに返り咲くことが出来ることを確信していた。
交代直後65周目、伊橋選手はここで今回のSTクラス3ファステストラップとなる11'59"156をマーク。以降2分3秒前後のラップタイムで順調に走行する。
STクラス3、2位走行の#15 RX-7は2回目のピットインを89周までひっぱり、ゴールまでのほんの少しの燃料を補給しただけでコースに復帰した。
残り10周。両車の差は13秒。しかしここで周回遅れの#14 RX-7に押さえ込まれ、#15 RX-7との差が一気に縮まってしまう。
最終ラップで#33トータルスポーツingsZにガス欠症状が出てしまうが、何とか猛追を振り切り、開幕戦で勝利を挙げることができた。
大井選手のコースレコードタイムでのSTクラス3ポールポジション、伊橋選手のレース中のSTクラス3ファステストラップ、そしてSTクラス3優勝。
#33トータルスポーツingsZは完璧な結果で開幕戦を制した。
【Result】
2006 ings Aero 装着 Race Machine
ST Class1
#3 エンドレスアドバンZ (Nissan FAIRLADY Z Type-E/Z33)
予選:総合5位/STクラス1 4位
決勝:総合4位/STクラス1 4位
ST Class2
#13 シーケンシャル エンドレス座間 (Mitsubishi LANCER Evolution \/CT9A)
予選:総合 9位/STクラス2 2位
決勝:総合25位/STクラス2 5位
#123 エンドレス アライ アドバン GDB (SUBARU IMPREZA/GDB-F)
予選:総合16位/STクラス2 5位
決勝:総合11位/STクラス2 5位
ST Class4
#18 コスモソニック 21 FKインテグラX (HONDA INTEGRA Type-R/DC5)
予選:総合30位/STクラス4 3位
決勝:総合22位/STクラス4 3位
#98 KTエンジニアリング DC5 (HONDA INTEGRA Type-R/DC5)
予選:総合31位/STクラス4 4位
決勝:総合27位/STクラス4 5位
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